2020年02月21日

2017年早稲田・文学部『大鏡』分析!

早稲田・文学部2017年で出題された『大鏡』を分析しています!


分析箇所!
朝成の中納言と一条摂政と同じ折の殿上人にて、品のほどこそ、一条殿とひとしからねど、身の才・人覚え、やむごとなき人なりければ、頭になるべき次第いたりたるに、またこの一条殿さらなり、道理の人にて御座しけるを、この朝成の君申し給ひけるやう、「殿はならせ給はずとも、人わろく思ひ申すべきにあらず。後々にも御心にまかせさせ給へり。
おのれは、このたびまかりはづれなば、いみじう辛かるべきことにてなむ侍るべきを、このたび、申させ給はで侍りなむや」と申し給ひければ、「ここにもさ思ふことなり。さらば申さじ」と宣ふを、いとうれしと思はれけるに、いかに思しなりにけることにか、やがて問ひごともなく、なり給ひにければ、かく謀り給ふべしやはと、いみじう心やましと思ひまうされけるに・・・



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posted by logic@サプライズ家庭教師 at 00:43| Comment(0) | 大鏡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする