2016年09月03日

公開!サプライズ家庭教師logic(大魔道士的家庭教師)と古文の過去!

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公開:2016年09月03日 
更新:2025年04月26日




■補足

当時は「サプライズ家庭教師」と名乗っていましたが、
時を経て
「大魔道士的家庭教師」
と肩書を変えました!

発表!サプライズ家庭教師から大魔道士的家庭教師と肩書を変えます!
https://logic-collabo.seesaa.net/article/512947802.html



大胆にも古典ブログを開始しました。




こんな古典ブログを運営するからこんな事を思う人がいる気がします!


「古典ブログを運営するなんて、
高校生の時はセンター試験の古文と漢文は満点で、
大学は文学部、
文学部でなくても文系の学部を出てるくらい凄い人なんだ!」


残念ながらはずれです!(笑)

まぁ、文系の学部ってところだけは当たっていますが!

私の大学の出身学部・学科は

社会学部・社会学科

ですから!

その点でしか当たっていません!(笑)

大学の授業で文学系の授業も特に取ってなかったですし、
全然文学部的な存在はなかったりします!

でも、それでも古文を分析するのは…

家庭教師の指導で

「古文の指導もして下さい!」

と頼まれることも増えたから…

ただ、それだけです!

でも、それでも古文の分析をしてて、
家庭教師の指導と関係なく、
面白いと思うこともあります。

そう思えるのは、何故か?


そういう意味で、
私と古文の過去を振り返ります♪










中学時代の古文の思い出




私が古文の文章に触れたのは中学生でした。

ほとんど、一般の人と変わらないと思います。

中学時代、
国語の授業で古文を学んでいました。


「中学時代、古文が好きだったか?」

と聞かれたら即答できます!!!


「どわぁぁぁい嫌いでした!!!」


中学時代、
国語の授業で扱った古文の文章、
文献さえ忘れています。

まぁ、
中学時代の教科書でも出てくれば、

「あぁ、そんな事授業でやったっけ!」

とか思い出す可能性はあるかと思います。

もしも、中学時代の国語の教科書が出てきたら、
別途記事にしたいと思います!








高校時代の古文の思い出



高校時代、
国語は
現代文、古典
と分かれました!

高校1年の時に担当してた国語教師、
おじいさんという年齢で、
実際、私が高校1年生が終わって、
高校2年生になる前に

「定年退職として退職を見送ろう」

的な感じで見送ったのをかすかに覚えています。


そして、
高校2年には別の教師が国語という科目で、
たまに古典を授業でやっていましたが、
全く異世界の言葉で嫌いでした!

それに、
その国語教師もそんなに好きではなかったですからね。(笑)
といっても、今でも憎しみがあるとかではなく、
好きでもないけど嫌いでもないけど、
どちらかと言うと、
嫌いに近い感じですかね?


高校3年になって初めて、
国語が
現代文
古典
と分類がされました!

その古典担当の教師はハッキリ言って、
いい加減な人でした!(笑)

勝手に自分一人で喋って、
自己完結して終わっている授業が毎回でした

だってねぇ!
教室中のみんなが好き勝手にお喋りしているのに、

「黙って人の授業を聞きなさい!」

とさえ言わないんですよ!

そんな教室中でお喋りをしている中、
自分一人で勝手にしゃべっているだけで終わり。

そんな牽引力がない教師の授業に何が魅力的なのか?

今でも分からないです!(笑)

漢文風に言うなら
「未だ分からず」
ですね!(笑)

そんなこんなで赤点は取らず高校は無事に卒業!

しかし、
自分が本命としていた国立大学には合格できず、
浪人を決定!

ある予備校に通うことになったのです!








某予備校で浪人していた時の古文授業




某予備校での「センター古文」の授業



私が予備校で受けたコースは

「国立大学受験」

という類のコースでした!


そのため、
カリキュラムの中に古文関係では

「センター古文」
「古文文法」

という授業が自然と組み込まれていました!

今でも覚えています!

その予備校に通った時の最初の授業が

「センター古文」

だったのです!
(毎週水曜日の朝一発の授業)

「予備校と言うくらいだから、堅苦しい授業を受けて勉強し続けるんだろうなぁ…
暗黒の1年間の始まりだよ…」

そんな思いでした…

ところが!!!

そんな思いで身構えていた私や他の受講生の前で

「センター古文」

担当の講師が教室に入室してきて、
最初のあいさつに度肝を抜かれました!

「グッモーング、エブリバディ!!!」

私が受けていた「センター古文」、
朝一発目の授業だったので、
朝だから
「グッモーニング!」
なのは当たっています。(笑)

そんな陽気な雰囲気に度肝を抜かれました!(笑)

そして、簡単な自己紹介を終えた後で、
古文文法をうたって覚えるやり方とか、
たまにジョークやユーモアを入れるやり方に笑いつつ、
驚いていました!








某用備考での「古文文法」の授業




そんな度肝を抜かれた中で、
同じ水曜日に「古文文法」の授業があったので、
受けていました。

この古文文法の授業も
「センター古文」
と同じ水曜日でした!

「センター古文」が水曜日の朝一発(1限目)の授業に対して、
「古文文法」は3限目、
昼休みの後すぐにありました!

その古文文法の授業の講師は
「センター古文」
とは別の方でした!

でも、喋り方がアツくて、
リアクションが派手だったり、
「センター古文」
の講師とは違うタイプだけど、
時には違うタイプのユーモア入れたり、
面白い方だと思っていました。

「見た目年齢からして、
20代ではないけど、でもあの熱いトークから
20代に見える時もあるし、
この人、一体何才なんだろう?」

そんな不思議なオーラを出しているお方でした。(笑)


高校時代、古文教師が外れだったから、
好きになれなかったけど、
でも、予備校に通っていたこの二人の古文講師によって、
「古文もそれなりに面白いかも!」
と思えたのです!

といっても、
「センター古文」
を担当していた講師の方は、
途中で集団授業は面白いけど、
でも個別対応は最低最悪というのが判明して、
嫌いになってしまいましたが…

ざっくり話すと、
私や他の男子が講師室に質問に行くと、
対応がかなりぞんざいなのです。

でも!!!

女子が質問に来ると、
凄く甘い顔をして、
優しく丁寧に応じてるのを何度も見ました!

これにはさすがに気分悪くなりました…

私も男ですし、
若い女の子に質問に来られたら、
心がほころびるのは心情的に理解できます。

でも、男子と女子とで露骨に態度が違うのは、
人として問題あるのを嫌でも感じていました。


ただ、「古文文法」の担当した講師の方も男でしたが、
人柄的には魅力的でした!

自分が授業で言ったジョークに、一人の女子さんが
教室中に響くレベルに笑っているのに、

「いやぁ、ありがとう!そんなに笑ってくれてぇ~!」

と明らかに女性に褒められてデレっとした雰囲気で笑っているのは自然と伝わってきました。(笑)

これは人間らしい感情ですからね~!

「あぁ、この講師の方も年下でも女性に褒められたら、
照れてニコニコしちゃうんだなぁ~!
この方も講師とは言っても男なんだなぁ!
人間臭いなぁ、この人は~!」

そんな感じで男の私でも微笑ましく思っていましたから♪



そんなコントラストした古文講師2人に出会ってしまいましたが、
「古文文法」
を担当した講師の方に人柄としては好きになっていました☆


そんな中、
大学受験を放棄したのです!

センター試験で現代文、古典(古文・漢文)、数学、理科(生物)
に自信を持てなくなって…

約一か月間、大学受験を放棄した時期があったのです。

でも、それでも、
「受検とは別にこの人の授業は面白い!」
と思っていた授業だけは出ていました。

そんな充電期間の後、
奨学金を利用して、
私立でも大学に行こうと再決意!

12月には復活して、
英語と地理に絞って勉強していました。

その結果、滑り止めで受けた私立大学に合格して、
そこに通うことになったのでした。








大学生時代の古文の思い出



大学の授業で古文が直接関係する授業は特に受けていなかったです。

そして、自分が家庭教師を開始したのは、
大学4年からでした。

その時に中学生の指導しか依頼がなかったので、

自分が大学時代、
古文と絡むことは記憶の限りでは、
ほぼなかったです。








大学卒業後の古文との思い出



郵便局で非常勤職員をしながら、
家庭教師活動を同時並行でやっていました。
(2011年まで)

当初は英語だけの指導しかしない家庭教師でしたが、
小学生の指導も頼まれて、
そこで算数や国語もやっていました。

私と相性が良かったのもあって、
国語や算数でもいい点数を取るようになってくれたのは、
今でもいい思い出です。

そして、その小学生が中学生になって、
中学生の指導が増えたのです。

と言っても、
英語以外自信がない私には、
英語以外は勉強を教えるというよりは、
勉強に付き合う
というスタンスでしたが、
それでも高校受験まで付き合ったり、
高校卒業まで付き合ったりしていました。

最初は小学生が中学生、高校生になった人以外にも、
途中、高校生を担当することも増えました。

たまに古文が必要になって、
古文のテキストを買ってきてました。

「いざ、高校生の指導の時困らない様に、
古文の勉強をしよう!」

そんな思いで、家庭教師のために仕方なく、
古文を学んでいた感じです。

でも、途中、
英単語と古文単語を同時に覚えよう
的なテキストに出会って、

「これは面白い!」

となってました!

2012年から高校生の指導も増えて、
古文の指導もたまにすることも増えて、
学び直していました。

でも、中途半端な知識で、
英語の指導力には及ばない無能っぷりも発揮していました。

だけど!!!
2014年から指導し始めた高校生とは相性も合って、
まずは英語で大きな成果を出せました!

英語で30・40点だったのが、
数か月後、
80点代
と大変革を遂げたのです!

そんな事からその高校生から頼まれました。

「英語でこんな大変革を遂げたんですから、
古文でも同じことをしてくれませんか?」

そして、私が試したのが、
古現コラボ方式でした!

発表!我が古文対策学習メソッド『古現コラボ方式』とは?
http://logic-kotenkotenpan.seesaa.net/article/514222232.html


英語と古文、
言い換えれば、

英語と言う外国語
古文と言う古代日本語

と違いがあっても、
同じ言語!

異国語

という共通点があるから、
英語の学習法が通用するはずだ!

そしたら、
見事に大当たり!!!

古文(と言うか漢文も含んだ古典)でも、
30・40点代から
80点前後が当たり前になったのでした!

そんな感じでこの高校生の指導で、
古文の指導にもそれなりの自信も付けました。

まぁ、と言っても
本格的に古文の指導をしてる講師には敵わないのは、
認めていますよ、念のため。

古文常識とか古文文法でまだよい覚え方は人の受け売りでしか伝えられないですから。

そんな訳で、まだ課題はあるけど、
古文講師として、
この高校生の時から開花したのです!








振り返りなど



こうやって過去を振り返ると、
我ながら懐かしくなっていました。

中学時代に国語の担当講師をしていた教師の顔、
高校時代のテキトーな授業をしていた古典教師の太ったおじさん
とかも脳内に浮かんでいました。(笑)

そして、
予備校時代に古文も面白いと思わせた講師とか、
自分にも古文に思い出があるんだなぁ…

中学時代の国語の教科書、
高校時代の教科書、
予備校時代のテキスト


押し入れかどこかにしまっているはずですが、
ながめたくなってきましたよ!(笑)

古文は本格的にやっている人に比べたら、
劣る面があります。

でも、

「名選手、名監督にあらず」

という言葉もありますし、
名監督を目指せたらと思います。

まぁ、当たり前ですが、
名選手を目指そうとしないのに名監督にはなれないから、
名選手を目指す精神は捨ててないつもりですので、
誤解無いように~(笑)

今回は概論的に私と古文との思い出をふり返りましたが、
補足手に思い出したら、
少しずつ加筆などしていきますね!



※お気持ちでチップもお待ちしています

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からわざわざクリックまでして読んで下さり、ありがとうございました!











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