2020年03月12日

助動詞『なり』(断定)の連用形『なり』の例文集

助動詞『なり』(断定)

未然形 なら
連用形 なり・に
終止形 なり
連体形 なる
已然形 なれ
命令形 なれ

■意味と用法
①断定(~である)
②存在(~にある、~にいる)


※英語ではbe動詞に近い

助動詞『なり』(断定)の連用形『なり』の例文集となります!



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古:思ふこと心にかなふ身なりば、秋の別れを深く知らまし

現:思うことが望みどおりになる身であっならば、しみじみとした秋の別れを深く理解できましょうに。

(『更級日記』)
■助動詞『き』の未然形『せ』の例文集にも掲載
http://logic-kotenkotenpan.seesaa.net/article/473895424.html
■助動詞『まし』の終止形『まし』の例文集にも掲載
http://logic-kotenkotenpan.seesaa.net/article/473970694.html



古:その人の後と いはれぬ身なりば こよひの歌を まづぞ よままし

現:私がもしその(すぐれた歌人として)有名な清原元輔の子と いわれない身でしたら、 今宵の歌会の歌を 第一番に 詠んでさし出しましょうが

(枕草子・五月の御精進のほど 第99段)
※助動詞『き』の未然形『せ』の例文集にも掲載
http://logic-kotenkotenpan.seesaa.net/article/473895424.html
※助動詞『まし』の連体形『まし』の例文集にも掲載
http://logic-kotenkotenpan.seesaa.net/article/474006275.html









posted by logic@サプライズ家庭教師 at 00:17| Comment(0) | 助動詞『なり』(断定) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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