日蓮御書を分析して
軍には大将軍を魂とす 大将軍をししぬれば歩兵臆病なり
訳)戦いには大将軍を魂とする。大将軍が怖気づいているので、部下の兵も臆病なのである。
#日蓮 乙御前後消息
解説)
大将軍をししぬれば
をくしぬれば
ぬれ+ば
⇒「ぬれ」は完了の助動詞「ぬ」の已然形です!
未然 / 連用 / 終止 / 連体 / 已然 / 命令 /
な / に / ぬ / ぬる / ぬれ / ね /
「ば」は接続助詞!
已然形+ば ⇒ 順接確定条件
=と、ところ
=ので
「ので」の意味を採用して、「大将軍が怖気づいているので」と現代語訳を当てはめました♪
歩兵臆病なり
臆病なり
体言(名詞)にくっついている「なり」は断定か存在です!
「臆病」という体言(名詞)にくっついているので、存在はおかしい!
根拠)
部下の兵は臆病の中にいる ⇒ ???
部下の兵は臆病である ⇒ ピンとくる!
そんな訳でもう一度、読んでみましょう☆彡
軍には大将軍を魂とす 大将軍をししぬれば歩兵臆病なり
訳)戦いには大将軍を魂とする。大将軍が怖気づいているので、部下の兵も臆病なのである。
補足)
「馬鹿野郎!怖がれぇぇぇ!あのブログ記事を嘘つきと訴えられたらお前は容疑者になって裁判所にしょっ引かれんるだぞ!」
「ヤクザやチンピラ、クレーマーは人をはめるプロだ!もっと怖がれぇぇぇぇ!」
と脅迫罪、強要罪に抵触する可能性が十分ある愚かな行為を何度も繰り返してきた愚か者、(自称)偉い上司サンが私にはいました。
この日蓮の金言に触れて、私自身が臆病者になっていたのは臆病な大将軍、上司サンがいたからだとはっきりしてきました!(笑)
でも、あんな愚か者サンとバッサリ関係を切ってから、前よりも遥かに強くなっているのを感じております♪
この愚か者サンとは今最終決着を付けようとしていますが、今や完全に私を恐れて携帯電話を着信拒否しております♪ヽ(*´∀`)ノ
自分が臆病になっているのは、臆病者とばかり付き合っているかもしれないと考えてみる価値はあると思います♪